株式会社CIC情報センター　採用サイト

薄羽

そうですね。入社してからは、同じアパートに入居させて頂いたり、同じ店舗で働いたりしたので、とてもお世話になりました。ただし、就職活動の時は最初から不動産業界に決めていたわけではなく、当初はクルマのディーラーなども考えていました（笑）。

その中で、就職活動を進めているうちに不動産という業種に興味が湧いてきて、最終的にアットホームな雰囲気に惹かれて『CIC情報センター』に入社したんです。

私が考える弊社の魅力は、成長という観点で考えた時に、社員ひとりひとりをしっかり見れる環境がある点だと思います。大企業では、社員はどうしても大人数のひとりになってしまいがちです。しかし、当社では変な言い方ですが歯車ではなく、ちゃんと自分を見てもらえるんです。これは、大きなやりがいになります。

これからの目標としては、色々あるのですが、やはり売り上げは外せません。さらに、その先となる中長期で考えた場合は、新しい部署の立ち上げなどにも携わりたいと思っています。例えば、法人さん向けやインターネットの集客システム、家主さん向けのサービスなどですね。このような専門部署を立ち上げ、きちんとした仕組みを構築できれば、さらに若い社員の活躍の場も広がると思います。

菅原

そうですね。私が感じるのは、仕事に対しての取り組み方法や考え方を自分で生み出していける優秀な責任者が多いという部分です。もちろん、最初は何も無いところから自分で作るのではなく、教えてもらうなどの土壌はあるのですが、そこにとどまるのではなく、１歩２歩抜け出していくのが垣間見えるのが、素晴らしい点だと思いますね。

過去の自分と照らし合わせてみても、上司や先輩から学ぶことはもちろん多いのですが、その先の領域に踏み込めた時に、さらに仕事の楽しみや喜びが増えていきました。これは、薄羽なども同じだと思うのですが、そういう点に気付いていけるのは本人の感性もあるのかも知れません。人間の成長とは、このような部分で差がつくような気がします。

社風では、風通しが良いのも特徴です。私自身も店長とよく話をしますし、新入社員であれば自分の中で解決できない問題がどうしても出てきますから、そこは諸先輩に前例を聞いて対応を相談するのがいいと思います。

ただし、どういう風に対応したら良いかを、単に内容を聞くだけで終わるのではなく「自分ならどうするだろう」という感じで、一度考えることも大切です。そのうえで、上司や先輩に指導してもらうのが良いと思います。理由は、自分で考える癖をつけていかないと、同じ問題を繰り返しがちだからです。そこは、根本から変える必要があるのではないでしょうか。